●堀ノ内斎場 (東京都杉並区)
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●堀ノ内斎場は、火葬場併設ですので車での移動の必要がありません。通夜から初七日まで1ヶ所で執り行うことができ、色々な面で便利なため、依頼者が指定する頻度の高い斎場の一つです。
●よりよい葬儀にするために、堀ノ内斎場に精通した葬儀社を選ぶことが重要です。
■堀ノ内斎場の所在地
〒166-0011 東京都杉並区梅里1−2−27
地図はこちら
TEL:03−3311−2324
FAX:03−3311−5599
■堀ノ内斎場への交通アクセス
地下鉄丸ノ内線の新高円寺駅下車で出口1、2より青梅街道を新宿方向に進行、杉並車庫信号を右折し直進すると突き当りが斎場ですが、入口は少し左側になります。徒歩約8分ほどです。
バスの場合はJR中央線・高円寺駅を下車し、関東バス(五日市街道営業所行き)で新高円寺下車です。以下、徒歩は丸ノ内線新高円寺駅と同じルートになります。
JR中央線阿佐ヶ谷駅からの場合は、京王バス(渋谷行き)で高円寺陸橋下車となります。杉並車庫信号まで少し戻り、そこからは上記と同じです。
JR中央線中野駅からの場合は、関東バス(五日市街道営業所・吉祥寺行き)で杉並車庫前下車となります。杉並車庫信号からは上記と同じです。
駐車場は場内が狭いのでマイクロバス、ハイヤーおよび公共の交通機関を利用し、マイカーは控えて欲しいとのことです。
■堀ノ内斎場の使用料
式場料は、225,000円(税別)です。火葬料(非課税)は特別室・104,000円、最上等・48,300円、区民葬・43,400円、減額・公費・12,500円になります。式場貸切もでき使用料は1,800,000円(税別)です。使用範囲は1階3式場+2階3控室+(以下は通夜のみ)1・2階ホール、1階休憩室+2階イス席・休憩室・喫茶室になります。
安置保管料は冷蔵保管7,500円、一般保管3,000円です。
■堀ノ内斎場の施設案内
斎場周辺はお寺が多く、交通量の多い青梅街道を一歩入ると静かなたたずまいの住宅地です。入口を入って建物右手が式場、左手が火葬場になります。
式場は1階に3室並んでいます。2階がそれぞれの式場の控室でお清め所となります。式場はイス席40名。2階控え室はイス席と和室の席があります。通夜のお清め所、また火葬中の休憩室として、初七日の法要後の会食まで使用できます。
仮眠宿泊の場合は貸布団、朝食の申し込みを18:00までに斎場係員にする必要があります。宿泊は控室にて4〜5名までです。
楽器、音響機器類の持込み、使用は禁止になります。式場は横並びのため、隣に響きやすいので音に注意が必要です。防災のため、線香、ローソクは21:00で消火になります。保棺中のご喪家の面会時間は8:30〜10:00と16:00〜19:00に限られます。
火葬場が併設されているので、柩は台車で運ばれるため、霊柩車は特に必要ありません。
休館日は1月1日〜3日及び友引の日(通夜は行えます)になります。
■施行例
お身内30名程の家族葬に立ち会いました。依頼者は若い方ではっきりした意見を持っていらしたようです。「棺や火葬のお釜は気にしない。霊柩車も火葬場まで数十メートルの距離なので台車でよい。その代わり、生前お花が大好きだったお母様らしく花祭壇の花はできるだけのことをしたい」というご要望でした。淡いピンク・ブルー・イエロー・ホワイトと華やかなお花とライトに囲まれた遺影のお母様の笑顔がより幸せそうに感じられました。
会葬者が少ない場合、葬儀社の担当者は式場が寂しくならないようにセッティングに注意します。例えば、あらかじめ出席者数が分かっている場合などは、イスを人数+アルファ位にしておき、空席が目立たないように気を配ります。その分イスの間隔を少しずつあけることで、ゆったりした感じになります。
また、式の時間的な帳尻を合わせるように常に気を使うようです。少人数の場合は、お焼香のタイミングを計り、お焼香の台数を少なくします。今回はお一人ずつ、ゆっくりお焼香するようにしました。お一人ずつのため、気持が集中し、丁寧により心のこもったお別れができたようです。
一人息子さんのお母様への思いがより鮮明に出た式になりました。葬儀社の担当者は「特に身内だけの葬儀は喪主をたてて、見えない部分により細やかな気配りが大切です」と振り返っていました。
●葬儀費用概略
葬儀代金・火葬場諸経費・車両費・返礼品
63万8347円
式場費 23万6775円
保管料 2万3625円
飲食関係費 34万4850円
心づけ 2万8000円
お布施 25万円
■施行例2
会葬者80名ほどの無宗教葬に立会いました。
会葬には故人の女学校時代からの友人が多数駆けつけていらっしゃいました。
読経がない分、悲しみの中にも終始穏やかな雰囲気の式になりました。
式は黙祷から始まり、ご家族ご親族の献花から、喪主のご主人の挨拶へと続きます。
奥様の病状の経過報告をし、10年間の病との闘いを目の当たりにしていらっしゃった末の旅立ちを「もう少し長くいて欲しかったが、人間それぞれ皆寿命があると納得させている」とご自分に言い聞かせるように話されている姿は胸に迫るものがありました。
続いて、お孫さんから「大好きなおばあさまへ」と手紙の朗読が始まり、微笑ましいエピソードに会場はほっとした空気が流れました。「天から見ていてね」と締めくくられた手紙は親友に語っているようで、日頃のお二人の様子が手に取るようでした。
その後、長男の友人の方がおば様には子供のころから大変お世話になっていたのでお聞かせしたいと謡を披露されました。
最後に一般会葬者がお1人ずつ献花をされ、告別式を終了。
柩にお花入れの準備の為一旦式場外でお待ちいただき、5分後ご家族ご親族に入っていただきます。
最後のお別れの儀になりました。
柩が式場真ん中に出され、その斜め前のテーブルの上には遺影が会葬者をお迎えしているようににっこり微笑んでいました。遺影の赤い服に映えるようにとブルーのテーブルクロスと周りの小花は担当者のちょっとした気配りです。
ご家族、ご親族に続いて一般会葬者も最後のお花を手向けました。皆さん故人とは永い付き合いで、お1人お1人丁寧に柩の横のご主人にお声をかけていらっしゃいました。
台車で運ばれた柩は火葬場の特別室に入り、無宗教葬なのでこちらでも献花になりました。
こちらの式場は横並びの構造上、周りの音が敏感に響き、特に今回の様な無宗教葬で音楽無しの場合、静かな流れに時折無神経な雑音が入ってしまう難しさもありました。
●葬儀費用概略
葬儀代金・火葬場諸経費・車両費 84万7510円
式場費 23万6775円
飲食関係費 47万7560円
心づけ 3万7000円
(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)
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